日中環境保全友好植林実践会 沿革
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1998年 |
平成10年9月2日 |
設立発起人会議が、中国パール販売渇議室において開催される。参加者企業:(葛g野家ディー・アンド・シー、中国パール販売梶A水野産業 |
平成10年10月1日 |
2年余の準備期間を経て、主幹事:中国パール販売梶@監事:葛g野家ディー・アンド・シー幹事:中国パール化成梶A水野産業鰍フ4社で設立、発足してスタート。 |
平成10年11月20日 |
第1回の植林地が決定し、中国黒龍江省饒河県にて、調印式を執り行う。日本側12名、中国側28名が参加して向こう5ヵ年で50万本を植林する契約を結ぶ。 |
1999年 |
平成11年5月1日 |
植林実践会はメーデーに合わせ、第1回目の友好植林を中国黒龍江省饒河県にてアスペン・カラマツ・樺・楢など計10万本の植林を実施。日本側参加者31名。中国側参加者推定300名 |
2000年 |
平成12年5月3日 |
第2回友好植林事業が昨年同様、中国黒龍江省饒河県にてアスペン・カラマツ・樺・楢など計10万本の植林を実施。日本側参加者38名。中国側参加者250名 |
2001年 |
平成13年5月1日 |
この年はメーデーに合わせ、第3回友好植林事業が昨年同様、中国黒龍江省饒河県にてアスペン・カラマツ・樺・楢など計10万本の植林を実施。日本側参加者32名。中国側参加者300名 |
2002年 |
平成14年4月27日 |
第4回友好植林事業が昨年同様、中国黒龍江省饒河県にてアスペン・カラマツ・樺・楢など計10万本の植林を実施。日本側参加者22名。中国側参加者300名 |
2003年 |
平成15年4月26日 |
この年は、参加申込者数51名と今までの最多数の申込みを頂き第5回友好植林事業を実施する予定であったが、中国における「サーズ」の影響で日本からのボランティア参加は急遽中止となった。 |
平成15年9月17日 |
植林地が黒龍江省東京城と決まり、現地下見に5名で現地入りし、現場を下見。 |
平成15年10月14日 |
新植林地、中国黒龍江省東京城林業局との調印式を行う。日本側8名が参加。 |
2004年 |
平成16年4月18日 |
第6回の植林事業を場所が黒龍江省東京城に替わり、2年契約の最初の植林事業が行われた。赤松・落葉松計7500本を植樹。日本側参加者29名。中国側参加者250名 |
平成16年8月4日 |
平成16年4月26日NPO法人の申請を行い、同年8月4日東京都より認証を受ける。同年8月19日東京法務局へ登記を行い正式にNPO法人となる。 |
2005年 |
平成17年4月16日 |
第7回友好植林事業を昨年に続き、黒龍江省東京城にて実施。赤松・落葉松計7500本を植樹。2年契約の最後の年となり、日本側参加者39名、中国側参加者約200名 |
2006年 |
平成18年4月8日 |
第8回植林事業は場所を遼寧省鞍山市岫岩県に変えて、今年から3回の実施予定。日本側39名、中国側約2千名の参加者を得て盛大に実施。 苗木はトウサイカチ(皀角)、
朝鮮五葉(紅松)、ナラガシワ(槲檪)、キハダ(黄菠夢)の4種類計約31,000本を植樹。 |
2007年 |
平成19年4月13日 |
第9回植林事業は昨年に引き続き、遼寧省鞍山市岫岩県にて実施され日本側48名中国側約2万人が参加して盛大に行われた。
苗木は黄菠夢(キバム)・雲杉(クモスギ)を合計70,000本植樹。 |
2008年 |
平成20年4月12日 |
第10回植林事業は昨年に引き続き、遼寧省鞍山市岫岩県に実施され、日本側40名現地1万人が参加して行なわれた。苗木は黄菠夢(キバム)・ナナカマド、雲杉など合計70,000本植樹。 |
2009年 |
平成21年4月11日 |
第11回植林事業は昨年に引き続き、遼寧省鞍山市岫岩県に実施され、日本側43名現地1.500人が参加して行なわれた。苗木は黄菠夢(キバム)・ナナカマド、雲杉など合計70,000本植樹。 |
2010年 |
平成22年4月10日 |
第12回植林事業は遼寧省大連市花園口にて実施され、日本側39名現地600人が参加して行なわれた。苗木は銀杏・紅葉、雲杉など合計40,000本植樹。 |
2011年 |
平成23年4月16日 |
第13回植林事業は昨年に引き続き、遼寧省大連市花園口にて実施され、日本側42名現地600人が参加して行なわれた。苗木は栗・楓など合計21,600本植樹。 |
平成23年9月8日 |
新植林地、遼寧省丹東林業局との調印式を行う。日本側5名が参加。 |
2012年 |
平成24年4月14日 |
第14回植林事業は場所を遼寧省丹東市に替わり、2年契約の最初の植林事業が行なわれた。日本側38名現地1,250人が参加して行なわれた。苗木は雲杉・紅松・アカシアなど8種類、合計20,000本植樹。 |
2013年 |
平成25年4月 |
この年は、尖閣列島問題等により日中間の関係が思わしくないため、丹東市での植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2014年 |
平成26年4月 |
この年も、日中間の関係が思わしくないため、植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2015年 |
平成27年4月 |
日中友好植林理事会が今まで植林活動を実施した、遼寧省鞍山市岫岩県と遼寧省丹東市に現地視察に行った。日本側8名が参加。 |
2016年 |
平成28年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2017年 |
平成29年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2018年 |
平成30年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2019年 |
平成31年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2020年 |
令和2年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2021年 |
令和3年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2022年 |
令和4年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2023年 |
令和5年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった。 |
2024年 |
令和6年4月 |
この年は植林活動を実施せず、次年度以降に延期することになった |