水野産業の物流 – ロジスティックシステム
一元化管理による効率化
商品・業務を水野産業に一元化することにより、オペレーションが効率化されるため、資材保管コストの削減、受発注コストの削減、店舗別や指定倉庫別といった個別需要にあった納品が可能になるなど、様々なメリットが見込まれます。また、クリーンルームを使った衛生的な一次容器へのラベル貼り、セット作業なども、当社であれば一括して行えます。
受注業務は24時間体制
水野産業関東物流センターでは、商品のバーコード管理を導入しております。また、自家発電機の設置により、自然災害による停電の際も通常通りの作業が出来ます。そして、2016年現在、フォークリフトに搭載する端末を利用した出荷作業、端末などを着用するウェアラブル作業によって、ハンズフリーでの出荷作業ができるように研究を続けています。関東物流センター以外の物流センターや支店営業所倉庫でも商品のバーコード管理やデジタルピッキングなどを積極的に導入しております。お客様が指定された場所へ、必要な商品を必要な数量だけ、正確にお届けします。
クリーンルームによる衛生管理
関東物流センターでは、センター内にクリーンルームを設けています。クリーンルーム内は、異物(微粒子・微生物等) の混入を防ぐため、洗浄度統一規格を一定に保ち、作業室内の管理をしていますので、直接食材が触れるような、一次包装容器の加工・アソート作業・商品加工・セット作業等も可能にしています。また、構内の衛生管理として防虫管理、防鼠管理も定期的に調査して、様々な異物混入対策を行っています。
関東物流センターの特色
関東物流センターの概要
所在地 埼玉県加須市大桑2-24
敷地面積 約5,300坪(17,490㎡)
倉庫面積 約6,890坪(22,737㎡)
ピッキングルーム 約2,500坪(8,250㎡)
3階内クリーンルーム面積 約75坪(247㎡)
構造 鉄筋コンクリート4階建て/エレベーター(3t)×3基/垂直搬送機1階〜4階×2基 時間62〜72パレット/自動仕分け機(ソーター)/移動ラック(9,000パレット収納可能)/非常用発電機 1基(250KVA)/危険物倉庫(危険物第2類・4類)/毒劇物保管庫/電動フォークリフト33台/医薬品販売店舗
最大在庫数 約28万C/S
自社便2t車✕20台(首都圏向け・北関東地区を除く)/路線便・宅急便(各業社と提携した全国対応の配送網)/各業者と提携にて全国対応の配送網/各業者と提携にて全国対応の配送網/TEL・FAX・Web・EDI にて対応